簡単ホームシアターです

本格的なホームシアター構築はもう少し子供が大きくなってからになりそうです。
サラウンドスピーカーがとくにいたずらされそうです。
最近はフロントスピーカーだけで仮想サラウンドを再現できる
アンプもでてきています。
まずは簡易ホームシアターで様子見です。



バーチャルサラウンドシステムを構築

その昔中古で購入したinfinity製ブックシェルフ型スピーカー。
ちょっと大味なサウンドでした。


今まで使っていたDENON AVC-2870-N。
6年くらい経った?7chとかの世代ではないです。
HDMI接続などもできません。バーチャルサラウンド機能もなし。

予算内でバーチャルサラウンドに対応していて
ピュアサウンドモードも当然必要。それで選んだのはヤマハの
AX-V565-Nです。
シンプルな背面も高ポイント。自動音場補正するために
測定用マイクまで搭載!決め手はチューナー搭載だからです!


スピーカーはDENONのSC-T7L2-K。
フロアスタンド式でテレビ&モダンリビングに合いそう。
デザインも重要ですがサウンドも重要なので家電メーカーではなく
オーディオメーカーのスピーカーを選択です。

ブルーレイはデジタルで接続しました。もちろんCDも
聴けるのですが、15年ほど前のソニーのCDプレーヤーの
ほうが高音質でした・・・。侮れないフルサイズコンポ。
DACは新しく購入したヤマハのアンプよりもソニーの
プレーヤーのほうが上?と判断。アナログ接続します。
家捜ししてSAECのピンケーブルを見つけました!

スピーカーケーブルはCARDASもみつけたのですが、
好みで今まで使っていた日立のケーブルです。

ささっと配置。スピーカーの下にはこれも眠っていた
御影石を置きました。ちょっとすわりが悪かったので
ブチルシートをかませました。

バーチャルサラウンドですが、なんか逆にこれくらいのほうが
自然に思えてしまいました。広がりが自然です。マイクで
自動音場補正されているからでしょうか。SWとスピーカーの
つながりもよく、迫力はありますが音が割れたりすることは
ありません。ロードオブザリングなどはスケール感を、
戦争映画は迫力を、ピュアサウンドモードではアーティストの
存在をアピールしてくれます。
普通のテレビは自然に、バンクーバーオリンピックは
その場の臨場感を味わえました!

以前、複数のブランドで構成した自前の5.1chシステムより
断然いい・・・。
知人宅で6畳くらいに業者さんにフルシステムを組んで
もらったシアターのサウンドを聴きましたが、定在波なのか
暴力的で見通しが悪かったのですが
いいですよ!バランスと広がり。勾配天井の効果でしょうか!

うまく表現できませんが、欲求不満のない、素直でマルチな
システムが出来ました!
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